2019/06/12 12:00



ー まるで絵画のよう。

水耕栽培用のテラリウムを製作していく中で、より植物本来の姿を楽しめるものを私たちは模索してきました。


このテラリウムの大きな特徴は、植物を一枚の絵画に見立てて飾ることができることです。

前部より後部のガラスサイズを僅かに大きくし、立体視における奥行き感に錯覚を起こさせるデザインにしました。

そのため、写真のように正面からは奥行きを感じることなく、一枚の額に植物が収まっているように見えるのです。


植物を配する中間板には、透明度の高いアクリルを用いているので、植物が宙に浮いているかのような印象を受けます。

このテラリウムに植物を活けることで、絵画を鑑賞している気持ちになれるのです。


私たちは「植物の根」に特別な関心を持っています。植物の根には生命の源ともいえる力強さを感じるためです。

これまで水耕栽培のテラリウムを製作するにあたっては、その根をいかに美しく、また迫力のある姿に見せるかを考慮してデザインしてきました。

植物によって「根」の形は様々です。本体の美しさとともに「根」を含めて眺めていただくのに、このテラリウムはうってつけです。


水耕栽培用のサボテンはもちろん、水栽培可能なヒヤシンスやクロッカスといった球根植物でもお楽しみいただけます。

お気に入りのサボテンや多肉植物を、絵画のように楽しめるボタニカルアートとして取り入れてみてはいかがでしょうか。